ちょっと遅れのバレンタイン・デー

ちょっと遅れのバレンタイン・デー

(注:私の記事、全てに言える事ですが、特別な記載がない限り、リアルタイムに起こっている事象ではありません。全て、過去の話であり、時系列も、わざとバラバラにしています。)

 

「あっ。そうそう!あのね!」

夜景が有名なホテルに到着して、外を眺める事もなく、部屋のソファに座るやいなや、白いカバンの中から、ガサゴソと、水色のリボンが付いた茶色の袋を、彼女は取り出しました。

「パパとのさん!(※私の名前)渡すの忘れないうちに!」

「ちょっと遅くなったけど、バレンタインで~す。」

チョコをもらって、ときめいたりする感情は、若い頃にとっくに失ってしまっています。

もう二度と、そんな甘い感情は、自分には戻ってこないと思っています。

でも、チョコもらえるって、素直にうれしいですよね。

特に全く予期していなかった場合。

彼女は、私との過去の会話の中から、チョコのネタを拾ってくれていて、なぜ、このチョコにしたのかというのを、うれしそうに説明してくれました。

チョコを一緒に食べながら、その話を聞いて、彼女は、やっぱりデキル子だなって感心しました。

彼女には、現時点で彼氏はいないものの、くれたチョコは、本命チョコ(死語?)ではないです。

私への恋愛感情は、彼女にはないはず(と信じたい)です。

何故タイミングが遅くなっても、わざわざチョコをくれたのかという事に関して、それ以上の深読みはしていません。

実際に、特に深い意味はないのでしょう。

でも、

「少なくとも、嫌われてはいない。」

というのを、改めて確信できたので、私的には、それで十分すぎるほどでした。

チョコを渡すのは、パパへの単なる営業活動とも理解できます。

でも、この年齢になると、さすがに単なる「営業活動」なのか、「素直な感謝の気持ち」なのかぐらいはわかります。

ブリッ子だったり、女性のあざとい態度というのは、元々、私は残念ながら、気づきやすいほうなのです。

「残念ながら」と書いたのは、

そういう女性の演技、態度を単純に信じたり、好意を持ったりできる男性のほうが、むしろ幸せなのではないかと思う時も多いからです。

ミエミエのあざとい態度と取られた時に、

私は「ウザいな。この女。。。」と思ったりしちゃうんです。

でも、それを何故か「カワイイ!」って信じちゃう男性もいますからね。

バカな男は、浅はかな女のミエミエの安っぽい態度すら、気づかないものです。

もしくは、高レベルな駆け引きのゲームとして、ダマされたフリで遊んでいるのか。

もしくは、私がコミュ障なのか、被害妄想癖があるのか。。。

でも、いずれにしても、そっちのほうが、実はお互いに楽しいんだろうな、と思ったりします。

もっと、相手の演技に気づかないような鈍い男性に、私はなりたいです。。。。

 

話がそれましたが、他人へのちょっとした思いやり(気遣い)って、本当に大切だなと思います。

それはパパに限らず、誰に対してもです。

だいぶ前になりますが、パパに小さなプレゼントあげると、すごい効果があるという記事を書きました。

チョコもらって、舞い上がったりするほどの年齢ではないのですが、彼女は、本当に素敵な女性だな~って、本当に思いました。

そして、

「どうやって、その気持ちに、お返ししようかな~。」

って、改めて思ったのでした。

チョコは、結果的に、どれぐらいのお返しとなって、彼女に戻っていったのでしょうか?

10倍?

100倍?

シュガーダディ

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