デコログ/FASの思い出(5)

 デコログ/FASの思い出(5)

女々しい思い出の最終回です。

いくら良い関係ができたとしても、必ずお別れの日は、やってきます。

彼女とは、お別れした時は、とても残念で、こんな私でも少し傷つきました。

彼女は、本当に良い子だったなと今でも思っています。

お別れをして、ずいぶんと経った後に、彼女のブログを、再度全部見てみようと、私は思いつきました。

お別れした後も、完全にそのブログの存在を忘れてしまっていたのですが、ふと思い出しだしたので、ちょっと勇気を出して、見て見る事にしました。

「どれどれ、私の事をどう思ってくれてたのかな~?」

ちょっと、ドキドキしながら、ブログを見つけ出しました。

ブログでは、もちろん、彼女は顔出しはしていないのですが、黒髪、巻きのロングの写真は彼女の印象が良く出ています。

過去に、胸がギュッと締め付けられるような感覚を持ったのを思い出しました。

恐る恐る、ページを開いてみると。。。

彼女は、私と会ってからは、そのブログを一度も更新していませんでした。

理由はわかりません。

他のブログに切り替えたのかもしれません。

仕事が忙しくなって、もう更新がめんどくさくなったのかもしれません。

目標金額に到達したからかもしれません。

とりあえず、幸か不幸か、私の事は何も書いてありませんでした。

「ちょっとぐらい、私の事を書いてくれてても良かったのに!悩んで損した!」

と、ホッとした半面、少しガッカリもしました。

少なくとも、「書くほどの価値すらなかったパパ」では、なかったことは願いたいです。

「私、実は腹黒いかも知れませんよ~。笑」

と、たまに彼女は、冗談めかして、そう言っていました。

でも、ブログの中での悪態を書いていたのは、彼女自身の中で自分の気持ちを整理する為、心のバランスを取る為に、彼女はブログをやっていたのだろうなと、私は良いように理解しています。

きっと、自分が傷つきたくない(自己防衛、罪悪感、背徳感)ので、何かを作り上げ、自分の気持ちを正当化しようとしていたのだろうと。

ブログの中の彼女と、私が会っていた彼女では、どっちが本当の彼女に近いのかはわかりません。

でも、両方とも彼女の一部分である事は間違いないのです。

デコログ/FASなどの罵詈雑言、悪口ばっかりのパパ活ブログを書くことの意味、理由は、私にはよくわかりません。

でも、その行動は、その女性が、頑張って自分自身のメンタルをコントロールしようとしている葛藤の表れなのかも知れません。

実は、素直で、正直で、傷つきやすい自分。
ただ、それを誰にも知られたくない。
自分自身もそれを認めたくない。
でも、ブログの自分は強い私。

ちょっとポエム的で微妙な感じですけど、こういう部分って、誰もがあるんじゃないですかね。

こんな意識を持って、デコログ/FASのパパ活ブログを読んで見ると、罵詈雑言を書いている女性に対してですら、私は、ちょっとだけ可愛さをも感じてしまえるようになりました。

この思い出記事のシリーズのイラストは、ずっと黒髪ロングの女の子のイラストを使っています。

黒髪ロングの巻きスタイルが彼女の雰囲気に似ていた(実物は全く似てない)ので、あえて、選んで、そうしています。

書いていて、思い出しましたが、このイラストの服の感じも彼女に似ていました。

彼女の服の色はベージュ色でしたけど、イラストにあるような感じで、肩と二の腕がちょっと出ていて、ふんわりした感じの服です。

そんな服を彼女は着ていた事があります。

六本木の夜の街を、彼女と一緒にブラブラしながら、その服について私がイジって、大笑いしたのを、思い出しました。

私とお付き合いしてくれたブログの彼女は仕事の都合で、遠方に行ってしまったのですが、彼女が今、幸せでいる事を願っています。

もう会う事はないけど、元気に仕事、頑張っていてほしいな! Sちゃん!

シュガーダディ

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